丸3日頭を悩ませた青色確定申告
複式簿記で頭ん中さんざんゴチャゴチャにされた奴、だいたい簡易簿記10万控除に落ち着く
どうもJPyoです。
まぁ上の通りなんですけど、3日ぐらいマジで悩んで疲れましたw
悩んでるその時間が無駄すぎる
まじで。
これはマジ。
複式簿記がなんたら〜
初心者でも簡単に入力するだけでOK!
65万円の控除を使わない手はない!
ほとんどの方が65万円控除を使っています。
やかましいわっ!
はい。笑
いや、今までね私ね人生でね
なにか知らないことをネットでサクッと調べて「弾丸のごとく」その物事をいとも容易くやってのけてきたと自負してるんですけどね
複式簿記なんて糞食らえですよ笑
3日もどうしたらいいか悩みまくりディグりまくったあの時間はなんだったのか笑(ディグるとは掘る=調べる、深く調べる、そんな意味です)
粘ってもっと勉強して複式簿記で青色確定申告をするべきなのか?
これは間違いなくNOです。
「複式簿記とか分かるし簡単だし簡易簿記とかブフッッバカじゃねーーーーのwwwwww」
って思ってる人はどうぞバックブラウザ、いや激しくバックでロールスロイスでお願いします。
仮になんとか複式簿記がわかるようになったとしても、その中途半端な理解度で決算を迎えたらきっと手遅れです。火だるまです。収集がつかなくなり年末年始、確定申告の時期が近づいてきたときにはパニックです。
確かに1000万超えあたりから、収入が上がるにつれて複式簿記をして65万円控除にする意味はより強くなっていきます。
ですが売り上げがそんなに上がらないとか、安定してきても1000万以下なら本当に簡易簿記で十分だと思います。
もちろん、売り上げ右肩上がりなら税理士さんに頼めばいいっしょ?
そもそも65万円控除と10万円控除で55万円も年収に影響が出るわけではないです。
簡単にいうと
売り上げー経費ー38万円の基礎控除ー(10万円 or 65万円)=残ったのが課税される所得金額で、年収によってその数字に更に税率をかけるので決して必ず55万円安くなるわけではないです。
まとめ
ということで
簡易簿記だと
・日々の経費(全部現金で支払った程で記録してOK)
・売り上げ額
基本ここさえちゃんとやってれば、時期がきたら計算してまとめてネットで申告書作って印刷して郵送でポイでおk。
変なソフトもいらない。
白色申告・青色申告のアプリ Taxnote これだけ使えばおk
これだけで、複式簿記に頭悩ます時間もいらないし、複式簿記やり始めたとしたらそれを毎日毎日細かい貸借対照表つけなくてもおk。
万事解決。
時間は大事っすよまじ。もったいない。
その複式を頑張ってマスターしようとしてる時間でブログ書こうよ。株の勉強しようよ。
本読もうよ。映画見ようよゲームしようよ、筋トレしようよ、
パートナーや家族と大切な時間過ごそうよ。
尚、本記事と私が今回腹落ちすることに多大なる影響を与えて頂いた
うめのんさんに感謝。
フリーランスの確定申告をぶっちゃける 1 – 青色申告と白色申告、手間も考慮した本当の費用対効果
フリーランスの確定申告をぶっちゃける4 – 青色申告/複式簿記に苦労して、白色申告や青色申告/簡易簿記に比べていくらお得?
ぶっちゃけどっちに、どうしたらいいのって言う記事が無さすぎたので、
こんな私のようなヘボブロガーの記事でも少し頭スッキリしてもらえたら幸いです。
以上