現状整理、相場とほぼ無縁なスタイルで我流を貫く
JPyoです。久しぶりです。
ブログコンテンツやプロフ冒頭文章等々、ちょっとずつ見やすくするようにブログを改造しました。
もっと見やすくなっていけばいいと思います。
さて、アドセンスは相変わらず1ヶ月経ってても承認されませんが、気長に待ってます。ポリシーを載っけないからダメなのか、コンテンツがダメなのか、文字数が少なすぎるのか、ただGoogleさんが忙しいのかは分かりませんが、忠犬ハチ公のごとく待つしかありません。
現状にたどりつくまで
さまざま記事を読んできて、書いてきて、「高配当なETFのみに集中投資する」
その後「資産増え次第徐々に個別株など始める」(500万とかいったら?まだ決めてません)というスタイルに変えることをきめました。
去年から直近にかけて50万近く築き上げた資産が一度は15万ぐらいまで減るものの、どうにか整理をかけて、ちょこちょこ投下できるときに資金を投下してたら、
どうにか30万近くまではこの半年で戻せました。とにかくフルインベストメントです。
上のPFに至った経緯は
・個別銘柄はNISAで買っても売買時に手数料負けすることから、現状は向いていない
・低資産が故、分散は無意味
・集中的に高配当ETFをNISAで買い付けることにより、手数料面でも、継続的なインカムでも恩恵を受けることができる(売買時手数料なし、高配当、インカム収入時の非課税の恩恵)
・高配当ETFは信託報酬などがバカ高いが、それを凌駕するインカムがあり、尚且つ所有しているYYYもZMLPも、過去株価の中で底
という理由です。
YYYとZMLPについて
この一年かけてコイツらの様子をずっと見てきましたが、思ったほど悪くないと思うんです。
ZMLPに関しては原油関係の暴落で気持ちよく連動して暴落してますが、ほぼ底な値段な気がします。
分配金利回りも、株価下落に伴い超絶上がってます。SBIによれば11.5%まで上がってます。
ZMLPは四半期で着実に分配金を吐き出してる事から今後も問題なく吐き出し続ければかなりの利回りでいけると思い、ほぼそこの13.8ぐらいで20万ほど買い付けた感じですね。
YYYに関しては去年一度40万ほどホールドしていたことがあります。
しっかり2000円近く毎月配当を吐き出してました。
一度リセットして今は6.6万保有していて、毎月400円ほどの配当になります。
SBI上では8.5%の配当利回りです。
NISAで買い付けしてるので米国源泉の10%の税は戻ってきませんが、日本の20%の源泉徴収は非課税でいけてます。
ZMLPもYYYもロングホールドします。
YYYの配当税引後、円換算の配当利回りを計算してますが、NISAの効果もあって
実際は7.5%程の配当利回りを維持できてます。
これはものすごく強いと思ってます。
同じことがZMLPでも問題なく起こるならば、
おそらく税引後でも10%程の配当利回りを維持できるはずですから、
ZMLPだけでおそらく既に、年間2万ほどの配当を見込めます。
四半期で÷4しますから、一回あたり配当は5000円ほどでしょう。
YYYは昨今のFAANG株やナスダックの暴落に意外と影響をほとんど受けていないんです。これは頼もしいです。
今後も追加で2銘柄を増やして行き、報告していきます。
ちなみにXLKはサテライト的に持ってるだけです。下がってる今買っといて数ヶ月、1年単位とかで上がったら利益確定する感じです。
1年でようやく誰にも左右されないスタイルが確立されつつ歩きがします。
別に手数料の面でバカにされても痛くもかゆくもありません。
二つ合わせて8.5%の配当利回りがあるので。
では