10,000時間の法則 君にその覚悟があるのかい?
10,000時間の法則とかドヤ顔で語り出す奴、だいたいカス
どうもJPyoです。
あながち間違ってない、いやむしろ真理
冒頭、特大ブーメンランすいません!!!!
JPyoは高卒で18歳から社会に出始めて、今年で11年目に突入しています。
もうそんなに経ったのか・・・・・・・・・・
JPyoの同世代でもそうですが、やはり一般的に、辞めないでに同じ職にずーーーーっと就いてる人が多いです。つまりその人たちは「マスターヨーダ」ばりになっているでしょう。
JPyoは残念ながら最長4年間、次に2年半、あとは1年にも満たないとかそんな感じで、今までに10ほどの職場を渡り歩いています。
確かに振り返ってみると、4年、2年半務めたところでは明らかに仕事を、職場を回す、若手〜中堅の核となることが出来ていたように思います。
しかし、この時点でマスターヨーダレベルの人たちに「そのひとつの職をやり続けてる」という点では完全にビハインドです。
職場が変わり、住む場所も転々と変わり、自由奔放な性格が影響して、あいにくやはり資産は貯まっていないです。
完全に負けてます。同世代はやはり、地元の中小企業でもコツコツと働き、ボーナスももらい、資産を築き、結婚している人もたくさんいます。
くっ、完全に負けなのか・・・
転々としてきたことで得たこと
良きところだってあると思っています。
①私の性格上、転々としてきてよかったのだと思います。
結婚のたとえ話でするのもアレですけど、まっっっっっっっったく遊ばないで結婚したが故に、結婚してから遊び出す、なんてことよく聞きませんか?
私の場合、逆に若年のときに転職繰り返しまくっててよかったんだと思います。
じゃなきゃ、いい歳こいてから無謀な転職をしていたに違いありません。
②曲がりになりにも、対人コミュニケーションが大部分で必要な仕事をしてきました。
良かれ悪かれ数々の職場を自分の「言葉」で渡り歩いてきた分、さまざまな考えや会社のやり方、商品ごとの売り方などを経験してきています。
解き放てッ!!!
あとはこの10年で培った対人スキルで、今のゼロからの職場でまた積み上げるべきものを積み上げていくだけです。
今の職場では必ずや成果をあげるべく、長期視点で学びを得ていきたい所存です。
(もう色んな意味で自分に「財産」が貯まっていかないのはこりごりですm(__)m
以上